晴れのちトキドキ曇り。。☆ Part2

書きたくなった時に気ままに思いをつらつらと…。

ミュージカル 『 エドウィン・ドルードの謎 』 観劇

エドウィン・ドルード



               支配人役の山口さん

どう?似てますか?(笑)
イマイチかな
マイブームの似顔絵ジェネレーターっていうので描いて
  ( 似顔絵ジェネレーター
ペイントで帽子とネクタイをつけ足してみた。
これをアップしたかっただけだったりして(笑)

さて。。。
今日、大千秋楽を向かえるエドウィン・ドルードの謎、
観てきました。
今まで私が観てきた類のものとはだいぶ違って、
お客様参加型のコメディー・ミュージカル。
お客さんの投票や拍手で2幕の後半が変わってしまうというミュージカル。

私は全部で3回観ました。
投票や拍手で内容が変わるという点はとても楽しかったです。
どう変わるかという楽しみもそうですが、
客席に向かっての自分を選んでください!な役者さんのアピールや
選ばれるまでの過程で
役者さんたちの素顔がチラチラと見えるのです。
その際の客席とのやりとりでとても温かい気持ちにもなりました。

しかし、役者さんだけで進んでいく部分は
初回は若干ついていけず、かなり戸惑いました。

ストーリーと登場人物の感情を追うのが私のクセなのですが、
設定上、所々話が途切れてコメディーなやりとりが始まったりするのです。
笑っちゃって、物語に戻れなくなったり……。
初回はどこで笑いが入るかわからないので、
展開に振り回される感じでした
また、席も端の方だったせいか歌詞も聞き取れないことが多く
そのせいもあって物語はほとんど掴めずでした…。

それでも、
初回よりは2度目、2度目よりは3度目と
回数を重ねるごとに
演目にまとまりを感じることができるようになりました。
最初は、役者さんと、演じている役柄と、コメディーな部分と、歌を
それぞれバラバラに見ていた感じかな…。

3回観た私がこの演目で印象に残ったことは
The!ギャップ!(笑)
それと
笑顔の素敵さ
かな

続いて各キャストごとの感想をば…

エドウィン・ドルード : 壮一帆さん
職場の人が壮さんのファンなので、宝塚を観たことがない私は超期待!
踊ったりすると、さすがにキレイだなぁと思いました。
でも歌い方があんまり好みじゃなかった…。
他のキャストが濃すぎたからか、
私的にはあまり印象に残らなかったです
私服衣裳で関西弁をまくしたてるところもついていけず…

ローザ・バッド : 平野綾さん
彼女を観るのは レディ・ベス、 モーツアルト以来。
なんか歌い方変わった?と思いました。
歌のレッスンを受けている役だったから、
わざとちょっとクラッシックぽく歌ったのかな??
唸るように歌う印象があったので、ちょっとびっくりしました。
それに 「 月のしずく~~♪ 」 とかいう歌、けっこう難しくないですか?
半音とか1音ずつ上がったり下がったりするところがあって
『 うわー、私なら絶対はずす… 』 と思いながら聴いてました。
アニメ声で喋るところは、
ちょいと早くて一部聞き取れなかったのが残念でした
そしてこの声優モード、
3回の観劇では若干ついていけなかったです
いきなり違う世界に連れて行かれる感じに
びっくりしたまま終わってしまいました
もう何回か観たら、印象も変わったかもしれません。
歌っている時と、この声優モードの差ったら……

プリンセス・パファー :  保坂知寿さん
保坂さん、四季で観たことあると思うんですが、
役者さんに焦点を当てて観てなかった頃なので記憶にないんですよね…。
それ以来、ミュージカルでは初なので楽しみにしていました。
聴きやすい声ですね~。( 今更?
今回の役にも合った声だなぁ~って思いました。
他の役も観てみたいなと思いました。
歌も良かったですが、
山口さんとの掛け合いも楽しかったです。
山口さんのことを
「 そこのデッカイの! 」 と呼び ( なんか言い方が自然すぎた(笑) )
早口言葉を言葉ではなく、表現でやらせる。
それを毎回一生懸命やる山口さん…。見ていてドキドキしました(笑)
あと、2幕での保坂さんの楽しそうな笑顔を見て、
何度か幸せ~な気持ちになりました

ジョン・ジャスパー : 今拓哉さん
今回の一番の衝撃でした
変態役が超お上手で、時にはコワイくらいでした
初回、物語を一生懸命に掴もうとする私を一番邪魔してくれたのは
恐らく今さんです(笑) それくらい強烈で笑いました。
今さんは変態役ではなく
歌の先生役なのですが、そちらの方の説得力もちゃんとあり。。。
歌うと惚れ惚れ。。。
いい声で、とてもお上手

平野さんと歌う、こんなの愛じゃない、これは愛だよ的な歌、好きでした。
変態さ加減はもちろんですが(笑)
伴奏のチャチャチャチャっていうのに合わせて
高いところと低いところで踊るように
ピアノを弾く真似をするところがおかしくって
それいる?(笑)って。
名古屋の楽の時は、その手の動きがさらに激しかった(笑)
私、今年ジキル&ハイドを初めて観たのですが
今さんが、2幕後半で歌ったアヘンのせいで
普通の?人格と怪しい人格が交互に出てくる歌 ( 最後の歌? )
石丸さんが歌ってた歌とかぶったんですが、わざとそれっぽくしているのかな?
石丸さんも 「 自由だー! 」 って言ってなかったっけ??
ジキハイはその一度観たきりなので自信はないのですが
その歌を歌う石丸さんがけっこう怖くて印象に残ってたので。
この歌を歌う今さんも歌が上手ですごかった。。。

( ジキハイは、山口さんは出てないけど一度濱田めぐみさんを生で見てみたくてー。
石丸さん、狂気な感じがけっこう怖かった

クリスパークル牧師 : コング桑田さん
ネヴィル・ランドレス : 水田航生さん
ヘレナ・ランドレス : 瀬戸カトリーヌさん


コングさんはヴァンパイア以来。
私はコングさんが選ばれた回を観ることはできませんでした。
歌、聴きたかったなぁ。

水田さんは初見。
短気な役がけっこう合っていたように思いました。
こういう役の彼が、
最後の方のあの楽しそうな明るい歌をどんな感じで歌っているのか
見逃してしまったのが残念でした

瀬戸カトリーヌさんは、テレビのドラマで見たことがあるくらい。
どこからどこまでが台本なのかアドリブなのか…??
瀬戸さんがカップルになって
舞台上の全員をエビフライにしてしまった時は大笑いしました
山口さんまで舞台に寝そべっちゃったし(笑)

市長/座長 : 山口祐一郎さん
長くなってますが 最後に山口さん。。。
山口さんが出ずっぱりで、いろんな表情が観られるのは嬉しかったです。
今さんを見て、素で笑っている顔なんて最高でした
楽しそうだなぁ~と幸せな気持ちに。。。
今さんと2人でステップを踏みながら歌う早口の歌は、
歌い終わった後、ハーハーして息切れしているようにお芝居していたけど
その後のセリフは息も乱れず普通に喋ってて。。。
私より全然体力あるなぁ~と。
日頃の努力を感じて、すごいなぁーと思って観ていました。

山口さんが舞台上を小さな自動車に乗って端から端へ移動していたのですが
あれが何なのかわかりませんでした。
ああいう場面の入ったミュージカル、ありました???

今回、山口さんの姿はたくさん見られたのですが、
私の大好きな感情ののったパワフルな歌声を聴くことができなかったので
それが寂しかったです。
そこに気を取られて、
山口さんの多面性にあまり焦点を当てられなかったかも…
残念な私
でも、ちょっとだけ。。。
山口さんの優しさと包容力は伝わってきました。

この演目のテーマは
最後の方で壮さんが歌った歌や、皆で歌った明るい歌にあるのかなと
思いました。
皆でニコニコ楽しそうに歌うあの歌がとても良かったです。
壮さんも 「 謎を解くより~ 」 と歌ってたので、
ストーリーにとらわれなくてもよいのかなと。
無理やりこじつければ、
今回の登場人物はけっこう闇を抱えてましたよね。
そんなふうに生きてきた人たちが、
夢を持って、前を向いてあきらめずに突き進め、
弾けよう!的に歌ってました。
歌詞は正確に覚えてないのですが、素敵なことをたくさん言ってましたね
そういう意味では、この作品の中ではバザードがいちばん
そういうふうに生きているのかも??

普段のミュージカル観劇ではいろんな感情を体験するけれど
” 笑い ” はそんなに多くはなかったかもしれません。
お客さんを楽しませたいという気持ちが伝わってくる温かい作品でした。
客席側と舞台側との笑顔のキャッチボールも
温かいコミュニケーションだなぁと幸せになりました。。。

キャストの皆さんありがとう~!!!

ミュージカル 『 ダンスオブヴァンパイア 』 観劇 < その2 >

ミュージカル 『 ダンスオブヴァンパイア 』 観劇 < その1 >の続きです。

前記事では、
山口さん以外のシングルキャストの方々の感想を書きました。
長くなるので分けて
引き続きこちらにはWキャストの感想を書いていきたいと思います

レベッカ、 阿知波悟美さんと出雲綾さん
3度目の再演で初めてレベッカがWキャストになったのですね。
阿知波さん、今後再演があってもまだ出てくれるのかなぁ…。
どちらのキャストでも観ましたが、
どちらも歌が上手で聴きやすかったです。
でも、私は阿知波さんの方が好きでした
シャガールとの夫婦感は阿知波さんの方が出ている気がして。
出雲さんは可愛くて
阿知波さんの方が俗っぽくて好きでした。

サラ、神田沙也加さんと舞羽美海さん
沙也加サラ
私が先に観たのは沙也加ちゃんの方でした。
昔のレ・ミゼラブルの制作発表会の動画がYouTubeにあるけど
あんな感じだったらちょっと残念かも…、
アナ雪の感じだといいなぁと期待していました。
ヴァンパイアのサイトの紹介動画の感じならいいなぁと。
そしたら…。
大丈夫でした
上手だなぁ~と思いました。
彼女をミュージカルで生で観るのは初めて。
声もキレイ。(お母さんと同じ声(笑))
沙也加サラは伯爵さまに魅せられちゃった感が
良く出ていた感じがしました。
恋しているというより、
マインドコントロールされちゃってるような感じ?
アルフレートがお城に助けに来て、お風呂場で出あった時の
「 あら、アンタ 」のセリフ。
あんたのことなんて全然忘れてたわって感じ。
なんだか、伯爵さまと会う前とだいぶ人格変わっちゃった感が
出ていました。以前のサラなんていらないわ的な。
歌から伝わってくる感情の移り変わりが
表情でも表現されていて、一致している感じが気持ちよかったです。

舞羽サラ
伯爵さまに落ちちゃっているというより、恋しちゃってる感じがしました。
こちらの 「 あら、アンタ 」 は、
ちゃんとアルフレートのことも覚えている感じ。
普通に、こんなトコに何しに来たの?的な。
どちらのサラも歌は聴きやすかったので、
お芝居の違いを見るのが楽しみでした。
舞羽さんは可愛らしくて。
素の彼女も可愛らしいんだろうなぁという感じ。
邪気のなさがお芝居していても伝わってくる感じがして安心できました。
でも、だからかもしれませんが、
サラがバンパイアになって最後、
アルフレートの血を吸うときは沙也加サラの方が
バンパイアらしさが出ているように感じました。

アルフレート、平方元基さんと良知真次さん
良知アルフ
私が先にみたのは良知くんの方。
ヴァンパイアのサイトの紹介動画を見たときは
クルクル表情が変わって可愛らしいアルフレートだなーって
思って見ていました。
それは、実際に観劇した時もそうでしたが
実際に観ると、それほど心動かされず…。
もともと、私は演技している感がありありな感じよりも
伝わってくるというのを好むので、あまり好みではありませんでした。
歌も上手なのだとは思うのですが、こちらもあまり好みでなく…
ビブラートが気になってしまって…。
アルフレートを感じようとしている時に、
そのビブラートでこちらの感情が途切れてしまう気がして
世界に入り込めない感じ?がしてしまいました。

平方アルフ
先に観た良知アルフより、
自然で落ち着いたお芝居でこちらの方がいいなぁと思って観ていました。
教授と2人きりで出かけるくらいだから、
やはり優秀な助手なんだろうと思うのですが
落ち着いている分、平方くんの方が勉強ができそうな学生に見えました。
教授の 「 理論はまあまあだが、実践は役立たず 」 というセリフがありましたが
平方くんの方がそういう雰囲気が出てるなぁと。

平方くんは、山口さんとの共演が何度かあって
彼がダブルキャストの時は、なるべく彼を優先的に選んでいました。
歌が安心して聴けるから。
そのくらいの感覚で今回も観ていたのですが
初回、2幕の 『 ♪サラへ 』 を聴いたらいつもと違う感じ。
かなり心を持っていかれました。
平方くん歌上手になってない??って思って、
2度目、平方くんを観る楽しみが増えました。
( もともと上手な方だとは思っていたのですけど
今までは心を動かされることはほとんどなかったので

2度目は名古屋大楽。
山口さんが出ない時は(笑)平方くんとその周囲に注目!
場面場面で、喋っていない時も
丁寧にお芝居していることに気づいてワクワクしました
教授とのコンビも今まででいちばん息が合って見えました。
教授も、今までと少し違って感じられそうだったのですが
平方くんに目が行き過ぎてしまって、
コンビが作り出す世界までは感じ取れませんでした。
私にはちょっと時間が足りなかった
そして、初回から2度目の 『 ♪サラへ 』
やっぱり良かったです。
何なんでしょうね、あの心が持って行かれる感じ。
山口さんのロングトーンもそうなんですが。
お芝居でない、ナマの役者さんの感情がこちらに届いてきて響く感じ?
こちらの感情も動かされて時間が止まるような感覚?
ただ感じるだけになっている感じ?
うまく分析できないのですが、
その瞬間、感動に包まれてしまうんですよね
もう何回か平方くんで観てみたかったです。



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ミュージカル 『 ダンスオブヴァンパイア 』 観劇 < その1 >

2006年が日本初演のこの作品。
 この作品の大まかな情報はコチラでわかるかと。。。
   『 ダンスオブヴァンパイア 』 : Wikipedia より
 山口さんと阿知波さんと駒田さんは初演からずっと変わってないのですね~

山口さんのファン歴の浅い私は今回が初観劇でした
今回のキャスト
 クロロック伯爵    山口祐一郎
 アプロンシウス教授 石川禅
 サラ           神田沙也加、舞羽美海
 アルフレート      平方元基、良知真次
 シャガール       コング桑田
 レベッカ         阿知波悟美、出雲綾
 マグダ         ソニン
 ヘルベルト       上口耕平
 クコール        駒田一


この作品に関する記事は量が多くなりそうです。
数回に分けて書こうと思います。

私が観たのは大阪と名古屋の数回ですが、
一応全ての出演者を一度は観ることができました。
サラとアルフレートの組み合わせも一通り制覇

ストーリーなど全体の印象。。。
物語は私的にはあまり良くわかりませんでした
ただ、これは後でも書こうと思いますが、
役者さんの演じ方にもよるのかもしれないとも思っています。
別の組み合わせで観た時、そうでない時と違う感じがしたんですよね。
役者さんにとっては、結構演じるのが難しい作品なのかな?
とちょっと思っています。

最初に一緒に行った初見の友人は 『 ?? 』 という感じだったようです。
その友人はコメディの部分も笑えなかったと
吸血鬼退治のお話なのか、吸血鬼研究のお話なのか、
アルフレートの成長物語なのか、欲望と理性、生と死のお話なのか、、、、、、。
好きなように解釈すればOKだとは思いますが、
自分の中に共鳴する部分がないと、もしくは観たいポイントがないと
初見で一度しか見ない人にとってはイマイチと感じるることもあるかも…
という気がしました。
別の同じく初見の友人は楽しかったと。
その友人は生き生きと演じる役者さんたちや、
全体の雰囲気に焦点を当てていたようです。

好みが分かれるかもなぁと思いました。
私は、山口さんさえ見られれば(笑)
あとは自分に響くポイントを探しながら観るのも楽しいし
何回か見るうちに発見が増えるのも楽しい。
別の作品で観て知っている役者さんも少しいる。
私は最近は一度だけしか観ないということがないので
自分的には全然楽しいんですけど、
初見の人を誘うときはちょっと迷っちゃうかも…と思いました。

ダンスオブなので。。。

ダンスはカッコ良かったです。
アンサンブルさんが歌って踊る2幕の 『 ♪永遠 』 がすごく好き。
それと、新上裕也さん。指や手の動きに魅せられました~。
柔軟によく動くなぁ~と。


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ミュージカル 「 貴婦人の訪問 」 はアダルトチルドレンな物語かも?

と、長ったらしいタイトルをつけてみました
貴婦人の訪問、中日劇場で観てきました。マチネとソワレ連ちゃんで

やはり、一度だけ観ておしまいということは今の私には難しい…
ということを再確認(笑)
大阪公演よりもずっと感動して帰ってきました。
大阪では歌詞がかなり聞き取れなかったのでわからなかったのですが
今日はだいぶ聞き取れました。やっぱりシアターBRAVAの音響のせいかも…。

さて、タイトルの件ですが、
アダルトチルドレンのことがわからない方は
コチラ  「 アダルトチルドレン(AC)とは 」 を参考にしてみてください。

がっつり書くと長くなってしまいそうなので、
とりあえず簡単に書いておこうと思います。

町の人々がクレアの両親のことを歌っている歌詞を聞いて、
アダルトチルドレン的な?と思ったのです。
父親は飲んだくれ、母親はあばずれで常識がない ( 非常識だっけ?? )
というように歌っていたと思います。

こういう両親のもとで育ったクレアは
両親に愛され守られて、安心して暮らしていた子どもではなかったと思います。
寂しかっただろうし、
優しく愛され守られることを求めていたのではないかと思うのです。
こういう家庭環境に育ったということをわかって見ると
優しすぎるアルフレッドに惹かれるのもわかる気がするし、
裏切られた時のショックの大きさも理解できる気がしました。
アルフレッドに裏切られ、町の人々に侮辱され、
お金持ちに買われて町を出て行ったクレアは、
お金を手に入れてもずっと愛を求めていたのではないかと思います。

アルフレッドもまたひょっとするとあまりよい両親に育てられていない?
と妄想しました
機能していない家庭で育った子どもたちどうしが
惹かれあってしまうことは実際にもわりとよくあることです。
アルフレッドの優しすぎる性格は
ちょっと普通の範囲をこえているように思うので
そうやって生きていくしかなくて身につけたものかもしれないと。
何らかの事情で、子どもをきちんと養育するという
責任を果たせなかった親なのではないかなーと。
親が病気がちで、いつも優しいアルフレッドだったとか
彼の重要な行動はいつも誰かの希望をかなえるためであったり、
誰かにお前のためだと言われて決めたものなのではないかという
気がします。


最後の森のクレアとアルフレッドのシーンでは
クレアが泣きながら歌うのを見て、もらい泣きしてしまった私。
クレアが子どものような顔で泣くから…。

アルフレッドや町の人々とのことだけでなく、
子どもの頃からの辛さもずっとひきずっていたクレアが
アルフレッドに 『 ずっとずっと悲しくて辛かった 』 と
素直に甘えているように見えてしまいました。

簡単にと書きながら、すでに長い

他のキャストも、大阪よりは良く見てきました。
牧師の中山さんは、2幕から人相がめっきり悪いと感じました(笑)
そんなに悪役だっけ?という感じがしました。
市長の今井さんと警察署長の今さんの
ムカつくことったらなかったです。
この2人は町を守らなくてはいけないという思いも
あってアルフレッドを裏切っていくのかもしれませんが
ほとんど葛藤を感じられなかったので
なんかムカつきました(笑)
校長の禅さんだけはずっと葛藤があり私にとっては
救いでした。
テレビ局の取材に応える町の人々を離れたところから
見ている姿や、
アルフレッドに唾を吐く人を辛そうに見る姿、
アルフレッド諦めるな闘ってほしいというようなことを訴えたシーン。

『 裏切らないで… 』 と思いウルウル…

最後は校長もアルフレッドが有罪であると挙手してしまうのだけど、
挙手するのは妻のマチルデの前で、最後の方。
友人の他の3人がアルフレッドの死を急かすように
近くに行くけれど、校長だけは行かずに離れて見ていました。
だけど、遺体を運ぶときはサッと動く。
帽子を深めにかぶっているので表情がわからなかったのですが
心では泣いているよね?校長。
「 ケモノ 」 にはなりきっていないのではないかと私は思っています。
自分だけ違う立場で生きていくことができなかったのでは
ないかな…。
校長として、ギュレンの人々の中で生きていかなくてはならないし…。

大勢の人のために、少数の弱い人が犠牲になる…。
世の中のそういう悲しい現実を思い出しました。

クレアはアルフレッドの死後、生きていけるのかな…。


聞き取れていない歌詞もあるので、歌詞カードが欲しいです。
全部わかると、見え方がまた変わるかもしれないなと
思うんですよね。

ミュージカル貴婦人の訪問

山口さんのことを書くカテゴリーを設けたのに、
めっきり書いていないので久しぶりに書いてみようと思います。

山口さんを知って以来、
山口さんが出演されるものは少なくとも2回以上は観に出かけています。
お金持ちじゃないので、ガンガンは通えないのですけど
2014年のレディ・ベス後はミュージカルモーツアルト!、
その後はクリエミュージカルコレクションⅡ。

そして2015年の夏は貴婦人の訪問。←日本初演っ!
 
  貴婦人の訪問

しか~し!
まだ一度しか行っていないのです。
( 「 しか 」 と言うようになっている自分がコワイですが

ここのところ気持ちが落ちていて、運転していけるだろうか…と
ちょっと出かける腰は重かったのですが
行ってしまえばこっちのもの!(?)
ストーリーは重かったですが、
楽屋入りと出の山口さんの笑顔に癒されました

行ってきたのは大阪公演、シアターBRAVA!
シアターBRAVAには初めて行きました。
調べていった駐車場が満車で、予定外の駐車場に止めたら道に迷い…。
劇場の近くの駐車場が高かったので一駅離れたところに止めたのですが
劇場までの道も、駐車場へ帰る道も迷いました…。
暑い中歩いて行くという貧乏計画のおかげで汗ダクダク

前置きが長いですが ここから本題に入ります。

今回、取っていただいた座席は
視力0.8くらいの裸眼でなんとなく表情がわかるくらいの場所でした。


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 心の持ち方や行動の仕方と
 体調の関係、
 体つきや動作と心の関係…。
 自分なりの
 こたえを見つけることが
 最近のテーマ?な感じ。。
 

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